寝ている間が一番危険?!寝る前のやって欲しいこと
こんにちは!じまじまです!
乾燥肌の皆さんは
寝る前に何かしていますか?
体を温めたり保湿をしたり
色々している方は多いと思います
しかしどれだけ対策していても
朝起きた時
手や肘が傷だらけだったり
顔が動かないほど乾燥
していた経験はありませんか?
僕も昔はそうでした
人は寝ている間に
無意識に掻きむしってしまう
ものなのです
アトピーや乾燥肌を
早く治すためには
いかに肌を傷つけないかが
重要となってきます
そのため
寝ている間に傷つけてしまっては
治るのがどんどん長引いてしまいます
もう朝起きたら
血だらけ
なんて経験したくないですよね
こんな悩みを解消するために
僕が色々試した結果
1番有効だと思った方法を
今回はお伝えしたいと思います
そもそも掻きむしってしまう
主な原因は
乾燥とほこり
です。
乾燥すると
肌のバリア機能が低下し
刺激を受けやすくなります
そんなところで
ホコリがあると
痒みを引き起こしてしまいます
よって対策としては
2つの要素が必要となってきます
それは
保湿と掻きむしらないように
することです
まずは
保湿についてです
寝る前に
大量のワセリンを塗っても
朝起きた時乾燥していることは
よくあると思います
そこで僕が実際に試した
良い方法は
ワセリンの上からラップを貼る
です
僕の場合口の周りが
とにかく酷かったので
息をする部分だけ穴を開けて
貼っていました
そうすることで
パックされた状態になり
朝まで潤いが続いていました
これは
あくまでお金をかけない
方法なのでもっとお金をかければ
良い方法はあるかもしれません
次に
掻きむしらないようにする
対策です
昼間どれだけ我慢していても
夜無意識の間に
傷つけてしまっては
本末転倒です
そこで
僕が考案した方法は
薄い手袋を付ける
ということです
分厚い手袋では
途中で暑くて脱いでしまう
こともあるので
タクシードライバーのような
薄い手袋がオススメです
手袋をすることで
体を無意識に
傷つけることもない上に
手を乾燥から護ってくれます
これは本当にオススメです
さていかがでしたか?
特に冬場の夜というのは
よく乾燥していて
朝起きると
乾燥で口が開かない上に
ヒリヒリする
なんてことよくあると思います
そんな悩みを解消出来れば
朝がもっと快適に
なることでしょう
とりあえず
ラップと手袋
実践してみませんか?
アトピーが酷い人必見!顔から出る汁の止め方
こんばんは!じまじまです!
今回はアトピーの悩みのひとつ
顔から出る黄色い汁
について話していきたいと思います。
アトピーの方で
顔中から黄色い汁が止まらなく
困っている方いませんか?
もしまだなっていなくても
いずれなる可能性は
非常に高いです
それが原因で
人前で顔を晒せなかったり
写真に写りたくない
といった方いると思います
ですが安心してください
それ
治ります
今回はそれの治し方について
お話したいと思います。
そもそもこの
黄色い汁は
なんなのか
その正体は
浸出液と呼ばれる
ものです。
いわゆる
カサブタと同じものです
血管から漏れ出した
タンパク質によるものです
なので汚くはないのですが
放っておくと菌が増殖したり
痒くなってきたりして
どんどん大変になってきます
そのため
早め早めの対処が
必要となります
どうして浸出液が出てくるの?
原因はいくつかあります
基本的に乾燥から
くるものなのですが
主に
周囲の環境が原因
となっています
例えば
ダニやホコリが
傷を作ってしまう
ことが多いです
他にも
ストレスから
自分の顔を傷つけてしまう
といったことも多いです
じゃあどうすればいいの?
ポイントはです
1つ目は
清潔にする
ということです
極力
ダニやホコリから
遠ざけるため綺麗にしましょう
また
肌着も肌に優しい
綿
にした方が痒みを抑えられます
2つ目に
入浴の改善
です
第一に
絶対に強い力で擦ったり
しないようにしましょう
傷口が増える原因となります
また
肌に優しいボデイーソープや石鹸を
泡立てて使いましょう
3つ目に
食事
です
主に
タンパク質
を摂りましょう
浸出液はタンパク質です
なのでタンパク質が不足しがち
です
特に動物性タンパク質が有効です
また、寝る前には
顔をタオルで覆うと
よく治ります
乾燥から肌が傷つきやすく
なっているからです
方法は以下の通りです
1、濡らしたタオルを温める
熱すぎると皮膚を傷つけてしまうため
40度以下に抑えましょう
2、タオルが冷えるまで顔に当てておく
傷は炎症を起こしているため
熱を取ってあげると
痒くなりにくくなります
3、ステロイド軟膏や保湿クリームを塗る
水分を肌に与えたあとは
しっかり保湿して
逃がさないようにしましょう
いかがだったでしょうか
僕も昔浸出液に苦しめられました
自分経験して1番楽になった方法
なので
もし良かったら試してください
まずは
顔に濡らしたタオルを
当てるだけでも
楽になります
それ、治ります!!乾燥肌必見、肌から出てくる白い粉?!
こんばんは!じまじまです!
今回は、
ある乾燥肌の悩みのひとつ
についてお話したいと思います。
皆さんは
粉吹き肌
をご存知ですか?
粉吹き肌とは
肌を擦ると出てくる
白い粉です。
乾燥肌の僕は
昔これに凄く悩まされました。
身体中のどこからでも
白い粉が出て服に付くので
フケだと思われて
度々煙たがられました。
乾燥肌の方の中には
こんな経験したことがある人
沢山いるのではと思います。
これの正体は
刺激や乾燥によって剥がれる
角質細胞
だったのです。
小さい頃の僕は
この白い粉を
どうしても止めたくて
一生懸命擦りました。
しかし、それは
逆効果でした。
粉吹き肌において
1番やってはいけないこと
それは
肌を刺激すること
です。
肌を刺激すると、
ますます皮膚が剥がれて
白い粉が出てきてしまいます。
しかしもし放置してしまうと
どんどん乾燥してしまい
ものすごく痒く
なります。
そうなってしまうと
最悪の悪循環
が生まれてしまうので
それだけは避けたいです。
ではどうすればよいのか
その対策法を今回はお話したい
と思います。
この対策法を
正しく行うことが出来れば
絶対に治ります
粉吹き肌の対策法は
大きく分けて2つあります。
- 加湿と保湿
- 正しい入浴法
これらについてお話していきます。
●加湿と保湿
まず、タイミングについてです。
タイミングは
乾燥していればいつでも
大丈夫です。
基本的には、
風呂上がりと朝起きた直後が
よく乾燥しているので
その2回だけは絶対に
必要です。
方法は、
大量に潤して
油分でコーティングする
ただそれだけです。
具体的には
大量の化粧水やローションなどで
まずは潤した後
乳液やクリームなどで
コーティングすることで
すべすべを保つことが出来ます。
化粧水だけだと
すぐに蒸発してしまうので
しっかりと
コーティングしてあげましょう
●正しい入浴
次に入浴を見直しましょう。
絶対にやってはいけないことは
ゴシゴシと擦ることです。
粉吹き肌によって
剥がれる皮膚は決して
汚くありません
肌に優しい
ボデイーソープや石鹸で
よく泡立てて
優しく包んであげましょう
さて、いかがだったでしょうか
知らないことも
多かったと思います
僕自身、昔は粉ふき肌に
よく悩まされました
しかし今回紹介した方法を
続けていくうちに
粉が飛ぶことは無くなりました
同じ症状で悩んでいる人や
将来なりうる人も
実践してみてください!!
まずは帰って今すぐにでも
保湿していきましょう!
乳液を持っていない
という人は
大量の化粧水
だけでも効果はあるので
塗ってみましょう!
また周りに
粉ふき肌で悩んでいる人は
たくさんいます
周りで肩などに白い粉が
積もっている人を見かけたら
サッと払ってあげましょう
あなたは乾燥肌を本当に知っている?乾燥肌の症状や根本的な原因
どうも!じまじまです!
今回お話するのは乾燥肌についてです。
突然ですが
乾燥肌についてどれだけ知っていますか?
乾燥肌の人も
実はあまり詳しく知らない
という人も
多いのではないでしょうか?
中には
自分は乾燥肌だと思っていても
実は乾燥肌とは違うという人も
いるかもしれません。
そこで!今回は
乾燥肌についてよく知って貰いたい
と思います。
肌の性質をよく知らないと
間違った保湿をしてしまったり
合わない化粧水を選んだり
してしまうこともあります。
逆に、正しく知ることで
正しい対処法ができ
乾燥とは無縁なすべすべ肌を
手にすることができます!
- そもそも乾燥肌って何?
まずは乾燥肌の
症状
についてお話したいと思います。
乾燥肌とは主に
顔全体で水分量と皮脂量
の両方が不足している状態です。
水分量が不足していると
バリア機能が低下し
肌荒れや吹き出物
などの肌トラブルへと繋がります。
そのため水分量は
肌の状態に大きく関係します。
また、紫外線ダメージを受けやすくなり
シミやシワが増える
原因にもなります。
皮脂量が不足していると
肌から水分が蒸発し
乾燥しやすくなります。
紫外線や細菌、外的ダメージ
からも影響を受けやすくなり
バリア機能も低下させてしまいます。
そのため乾燥肌はちょっとした刺激でも
肌荒れや痒み
などの肌トラブルを
引き起こしてしまいます。
- どうして乾燥肌になるの?
1番の乾燥肌の原因は
バリア機能の低下
です。
バリア機能とは
肌を守る機能
のことです。
ではどう言った時に
バリア機能が低下するのでしょうか?
主に
生活習慣やエアコン、紫外線
が原因となることが多いです。
- どうすればいい?
乾燥肌が
気をつけるべきポイントは
大きく分けて3つご紹介します。
・肌を傷つけない
掻かないというのももちろんですが、
洗顔の時に擦りすぎない
というのも重要です。
知らず知らずのうちに
バリア機能を破壊してしまい、
いつの間にか肌が乾燥肌してしまっていた
ということも十分に有り得ます。
顔はデリケートな部分なので
丁寧にケアしてあげましょう。
・生活習慣を見直す
特に
寝不足やビタミン不足などが
引き起こしがちです。
しっかりと寝て
バランスの良い食事を摂ることが
乾燥肌の予防につながります。
・洗顔、入浴後は保湿を行う
入浴後は
一見潤っていると
思ってしまうと思います。
しかし、濡れている時こそ
危ないのです。
1度濡れた肌というのは
どんどん肌の内側からも
水分が出ていってしまいます。
そのためしっかりと
保湿してあげる
ことが大切です。
さて、いかがでしたか?
乾燥肌だと思っていても
案外知らないことも多かったとおもいます。
まずは
よく寝て、よく食べる
ことから始めましょう!
これを機に
正しく知って正しく対処
していきましょう。
意外と知らない?!アトピーの性質や原因
こんにちは!じまじまです!
今回はアトピーの
性質や特徴
についてお話したいと思います。
そもそも、
アトピーとはどう言うものなのか
何が原因なのか
知らない人は多いんじゃないかなと
思います。
もし知らずに間違った対処をしてしまうと
治らなかったり悪化させてしまったり
するかもしれません。
そんなことを防ぐために
お話したいと思います。
●アトピーってなんなの?
アトピーとは、
「アトピー性皮膚炎」
と呼ばれています。
症状を簡単に言うと大きくわけて3つです。
・すぐに痒くなる
・良くなったり悪くなったりする
・アトピー素因を持つ
これらを持っていると
アトピーである
と言えるでしょう。
アトピーを持っている人というのは
よく掻いている
という印象が強いと思います。
しかし、
良くなったり悪くなったりする
というのを初めて聞いた人は
多いのではないでしょうか。
良くなっているからと言って
保湿をやめたりしてしまうと
すぐに悪くなってしまいます。
なので良い時も悪い時も
継続して治療を行うこと
がアトピー治療には大切なのです。
・アトピー素因とは?
アトピー素因とは、
本人または家族が
アレルギー性の病気
を持っていたり、
アレルギーと関係の深い免疫物質の
「lgE抗体」
を作りやすい体質
とされています。
簡単に言うとアトピー素因とは、
アレルギーを起こしやすい体質
ということです。
●アトピーの原因ってなんなの?
実は、アトピーは
多因子性の病気
と言われており、原因は1つではありません。
その中でも大きな要因として先程お話した、
アトピー素因もその1つですが、
皮膚のバリア機能低下
というものがあります。
字の通り皮膚を守る機能です。
大まかに言うと
外からの刺激、雑菌、水分
を守っています。
しかし、
アトピーを持っている人は
バリア機能が低下しているため
外からの攻撃を受けやすいです。
そのため体が追い出そうとすることで
炎症を起こし
痒くなってしまうということです。
痒くなって掻いてしまうと
バリア機能を傷つけてしまい
また痒くなる
という連鎖が起こってしまいます。
今回、知らなかったことは
多かったと思います。
アトピーは長期戦です。
できるだけ抑えながら
治療する必要があります。
アトピーを抑える方法は
大きく分けて2通りあります。
・外からの刺激を減らす
・バリア機能を傷つけない
この2つを意識しながら
アトピー治療に挑むこと
が大切なのではないでしょうか。
もしかしたら逆効果かも?!意外と簡単な正しい洗顔の方法
こんばんは!乾燥肌のじまじまです!
今回は、意外と知らない
洗顔の正しい方法
についてお話したいと思います。
スキンケアに興味を持ち出して
洗顔が肌に良いと聞いたことがある人は多いと思います。
しかし、
「なにをすればいいの?」
「どうやればいいの?」
といったようなことを考えた人は
多いと思います。
しかし、
1歩間違えれば洗顔は
乾燥の原因となってしまい
逆効果です。
特に、乾燥肌の人にとっては
致命的なダメージを
受けてしまうことも、、、
そこで!まず絶対に
やってはいけないことがあります。
それは、
顔を擦ることです。
顔の皮膚は摩擦に非常に弱く
すぐにダメージを負ってしまいます。
「じゃあどうすればいいの?」
その方法は大きくわけて3つです!
1つ目は、よく泡立てること
洗顔フォームなどでまずは
洗顔料をよく泡立てましょう。
泡立てることにより、
泡を残すことなく毛穴から
流しやすくすることができます!
洗ったあとの泡は汚いので
残してしまうと汚れが
残ってしまいます。
この汚れが原因で
ニキビや、肌荒れに
繋がることも、、、
2つ目は、丁寧に包み込むということ
泡立てた洗顔料を手で
顔に触れないようにやさしく
付けていきましょう。
指による摩擦を避けることで
肌を傷つけずに泡をつけることが
出来ます。
肌を傷つけてしまうと肌荒れの原因と
なったり角質が傷ついてしまいます。
それにより
紫外線による影響を受けやすく
なったりします。
それだけでなく乾燥してしまい
皮膚が剥がれていく
粉吹き肌の原因
となる恐れも、、、
また、この時
夜は30秒、朝は20秒で
流すようにしましょう。
時間をかけすぎると
余計なものまで洗い流してしまいます。
3つ目は、ぬるま湯でゆっくり流すということ
熱いお湯は肌を傷つけてしまいます。
できるだけ体温に近い温度で
優しく流してあげないとこれも
乾燥の原因
となってしまいます。
また、この時もできるだけ
手で触らないように
しましょう。
どうでしたか?
知らないことも多かったと思います。
しかし、これを実践することで
化粧水が染みやすくなり
保湿の効果が上がったり、ニキビの予防
にもなります。
今は水洗いしかしていない人も
まずは手で顔を擦らない
ということから変えていきましょう!